代表 三浦 光太郎

弁護士（第二東京弁護士会所属）・Ami代表です。主に運営・サービス設計等を担当しています。

弁護士は、やりがいのある仕事である一方で、長時間労働・感情労働等を避け難い身体的・精神的な負担が大きい仕事でもあります。そのため、弁護士が健康的に十分なパフォーマンスを発揮して働くことや私生活を充実させることには、課題があるように考えています。

そんな中で、依頼者や家族のために頑張っている弁護士の皆さんを支え、仕事も私生活も充実して持続可能な働き方・生き方を実現できるようなサービスを提供したいと思い、Amiを立ち上げました。少しでも弁護士の皆さんのお役に立てるようなサービスや情報を提供できるように取り組んでいきます。

なお、Amiでの発言や活動等は、所属している法律事務所とは一切関係のない個人的なものとなります。

岡本 かおり

公認心理師・臨床心理士。博士（心理学）。医療・教育・福祉・司法犯罪領域で、四半世紀カウンセリング・心理療法をしております。

特に犯罪被害者支援センター・公立中学・高校を中心に、カウンセリングを行ってきました。自然災害や事件事故の緊急支援にも関わらせていただいています。

交流分析・ブリーフセラピー・トラウマ焦点化認知行動療法を得意としています。気持ちや考えをじっくりお伺いしますが、無意識はそっと置いておく、今の気持ちや課題にフォーカスを当てるタイプのカウンセラーです。

田舎で猫と暮らす日々、保護猫の授乳ボランティアもしています。

おぎそまちこ

普段は、精神保健福祉士・公認心理師として、相談員や後見人業務に従事しています。仕事上、弁護士の先生と関わりが多く、法テラスや触法、後見人や労働相談など、幅広く連携しています。

弁護士は、敷居が高いイメージがありましたが、連携して関わりを深める中で、弁護士の皆さんが大変な案件を多くこなし、その中で様々な葛藤や悩みを抱えていることを知りました。

また、弁護士の先生と連携して業務を行う中で、ちょっとしたご相談を受けることがありましたので、専門職として弁護士の皆さんの理解者・サポーターの1人になれたら、と思う気持ちが強くあります。

福祉経験25年のアラフィフです。ご相談お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

小山 拓哉

公認心理師・臨床心理士です。「ストレスを生む考え方」や「対人関係」に焦点を当てたカウンセリングを実践しています。

たった一人で悩みを抱えるのは誰にとっても苦しいものです。ましてや弁護士の先生方はかなり過酷な労働環境で働かれていることが多いと思いますから尚のこと。ご自身の心のケアについてはもちろん、同僚との関係や依頼者対応などについても、気軽にご相談ください。

大学・大学院ではコミュニティ心理学とアドラー心理学を中心に学んできました。その知見を活かし、現在まで電話相談員、EAP、デイケア、メンタルクリニック等、幅広い領域にて実践を積んできており経験は豊富です。

​​年齢は30代で、趣味は読書・料理、出身は京都府です。

鈴木 健一

中国留学やSE経験のある公認心理師・臨床心理士です。普段は心療内科クリニックで主に働く方々のケアをしています。

主に感情に焦点を当てたカウンセリングをしています。感情は一般に避けられがちですが、そこには意味や役割があります。冷静で知性を求められる弁護士の先生だからこその大変さを感じています。安心を感じられることを重視し、弁護士という役割だけに限らず、どんなことでもご相談いただけるのをお待ちしています。

​年齢は30代で、趣味はコーヒー・キャンプ、出身は栃木県です。

鶴田 信子

日頃は犯罪被害者を支援する民間団体、メンタルクリニック、企業で働く公認心理師・臨床心理士です。

精神健康教育やメンタル不調予防としてのセルフケアの増進、精神医療と並行して行う心理ケアに携わっていますが、専門にしているのはトラウマや死別にまつわる臨床です。

犯罪被害者や性暴力被害者支援の領域では弁護士の先生方と連携・協働する機会が多く、専門性を生かした役割分担の意義を実感しています。同時に、弁護士の先生方がいかに多忙で重責を担いながら日頃の業務にあたり、難しいクライアント対応に苦慮され、時に無力感などをお感じになっているのを知りました。

話すことで気持ちが楽になったり、問題が整理されたり、新たな視点が見えてくることがあります。どうぞお気軽にカウンセリングをご活用ください。

年齢は50代で、趣味は旅行やトレッキングです。出身は東京です。

中村 洸太

日頃は学校（小中高大）や企業で働く公認心理師・臨床心理士です。人がストレスを感じるときには、様々な要因が関連している場合が多いです。

複雑に絡まったストレス状態について、自己理解や他者理解、環境要因の分析や対人コミュニケーションの検討などを行いながら問題解決のお手伝いをさせていただきます。

ご自身のことに限らず、ご家族やご友人、クライアント様との関わりのことなども含めて、お気軽にご相談ください。

精神科クリニックでの勤務経験もありますので、医療機関の受診に関するご相談や介護と仕事の両立に関するご相談なども可能です。

​​年齢は30代、趣味はカラオケ・ラーメン・温泉、出身は静岡県です。

中山 かおり

獣医師として種々の勤務を経験した後心理学に関心を広げ、臨床心理士・公認心理師となりました。

精神科・心療内科クリニックでの勤務、母子父子自立支援員業務を経て、私設相談機関でカウンセリングを行ってきました。2021年6月に、離婚/夫婦関係や家族関係でお悩みの方のカウンセリングルームを開業し、弁護士の先生とも連携しています。

現実的な問題の解決を目指すことを優先しながら、精神分析的なアプローチや感情に焦点化したカウンセリングを行います。

また、自身の経験を生かして、子育てや仕事との両立等のお悩みにも対応します。

年齢は４０代。趣味は、物語を書くこと・アニメ鑑賞（一番好きなアニメは『暗殺教室』！）です。

岩田 いく実

士業特化型ライター・インタビュアー。
自身が交通事故被害者の家族である経験を生かし、法テラス勤務後、一般民事系法律事務所勤務を経て、士業特化型のコンテンツ制作の事業を立ち上げました。2023年4月現在、50人以上の弁護士に取材を重ねてきた実績があります。普段は取材をもとに、弁護士や税理士のHP向け記事を制作しています。

多くの弁護士との対話や自身の法律事務所勤務経験を通し、法曹関係者の皆さんが多くの悩みを抱えていることを知りました。メンタルヘルス領域に関心を深めていたところ、Amiの活動を知り、この度参加させていただきました。インタビュアーとしての立場から、多くの法曹関係者の方々の「心の拠り所」作りに貢献したいと考えています。

趣味は音楽を聴くこと、文章を作ること。小説を書くこともあります。文章を作る上でのモットーは「わかりにくいことを、わかりやすく。伝えたいことを、伝わるように。」