【研修】広島県弁護士会福山支部様にて「今日からできるメンタルヘルスケア ~メンタルヘルスのためのセルフケア実践法~」を開催
2025年8月21日、広島県弁護士会福山支部様にて、Ami代表・弁護士の三浦と、公認心理師の中山によるメンタルヘルス研修を実施いたしました。
日々の業務に追われる中で、自身のメンタルケアや事務所内のスタッフのケアにお悩みではありませんか? 今回の研修では、「今日からできるメンタルヘルスケア」をテーマに、法曹関係者特有のストレス要因に特化した実践的なセルフケアとラインケア(組織的ケア)についてお話しさせていただきました。
■ なぜ今、法曹界にメンタルヘルスケアが必要なのか
弁護士業務は、締め切りのプレッシャー、高圧的な依頼者への対応、そして業務と私生活の両立など、非常に高度なストレスに晒されやすい環境にあります。 「これくらい我慢するのが当たり前」というプロ意識が、知らず知らずのうちに心身の限界を超えさせてしまうことも少なくありません。
Amiでは、「弁護士」と「心理職」の両方の視点から、法曹界の現実に即した具体的な解決策を提供しています。
■ 研修のハイライト:明日からの業務が変わる実践知
本研修では、一般的なメンタルヘルス論に留まらず、弁護士の実務に直結する以下のポイントを重点的に解説しました。
1. ストレスマネジメントの「3ステップ」 ストレスを「知る」「気付く」「対処する」の3段階に分け、自身のストレスサイン(集中力低下、不眠、イライラ等)を早期に発見する方法を学びました。特に、思考の癖(認知の歪み)を見直すアプローチや、その場ですぐにできる呼吸法などの具体的なスキルを共有しました。
2. 法律事務所ならではの「ケーススタディ」 参加者様から特に反響が大きかったのが、以下の「よくある事例」を用いた解説です。
- 事例①: 業務過多と締め切りのプレッシャーで生活リズムが崩れた時
- 事例②: 感情的・高圧的な依頼者とのコミュニケーションで消耗した時
- 事例③: スタッフの急な退職による経営者のメンタル不調
それぞれのケースに対し、心理学的アプローチだけでなく、実務的な対処法(タスクの可視化、境界線の設定、ピアサポートの活用など)を提示しました。
3. 事務所を守る「ラインケア」 経営者弁護士や事務局長が、所属弁護士・事務員の「いつもと違う」変化に気付き、適切な声をかけるためのポイントをお伝えしました。組織全体でメンタルヘルスを守る体制づくりは、リスク管理の観点からも不可欠です。
■ 受講者の声・研修の効果
「依頼者対応で疲弊していたが、具体的な対処法が聞けて心が軽くなった」 「自分だけでなく、事務員の様子も気にかけるための具体的な視点が得られた」 といったお声をいただいております。
■ 貴事務所でも「専門職による特化型研修」を実施しませんか?
Amiは、弁護士を含む法曹関係者の持続可能な働き方をサポートするために設立されました。 一般的な企業向け研修とは異なり、法律実務の現場を熟知した弁護士と心理職がチームで提供するため、現場の悩みにダイレクトに響く研修が可能です。
- 対象: 単位会、支部、法律事務所(規模は問いません)
- 内容: セルフケア、ラインケア、ハラスメント対策、新人研修など、ニーズに合わせてカスタマイズ可能
「最近、事務所の雰囲気が重い」「若手弁護士や事務員の定着率を上げたい」とお考えの先生方は、ぜひお気軽にご相談ください。オンラインでの実施も可能です。
【お問い合わせ・ご相談】 メンタルヘルス研修、カウンセリング、事務所のリスクアセスメントのご依頼はこちらから
Mail: info@ami-wellbeing.com