AIMH「メンタルヘルスケア事業者のための生成AI活用ガイドライン(案)」の作成に代表の三浦が協力
~Ami代表・三浦が理事として策定に参画~
このたび、一般社団法人AIメンタルヘルスケア協会(AIMH)より、「メンタルヘルスケア事業者のための生成AI活用ガイドライン(案)」が公表されました。本ガイドラインは、Ami代表の三浦光太郎がAIMHの理事として、関係者の皆さまとともに検討・策定に携わったものです。
本ガイドライン案は、メンタルヘルス分野における生成AIの利活用に関して、可能性とリスクの双方を踏まえたうえで、安全かつ信頼性のある実践を促進することを目的としています。センシティブな情報を扱うこの領域において、AI技術をどのように適切に活用していくかを考える上で、重要な指針となる内容が網羅されています。
主な構成内容:
- メンタルヘルス分野特有の倫理的配慮
- プライバシーとセキュリティの保護
- AI活用に関する適切な開示
- リスクマネジメントと人による監督の重要性
本ガイドラインは現在「案」として公開されており、今後はより多くのステークホルダーからのフィードバックを反映しながら、実効性の高い内容へとブラッシュアップされていく予定です。
Amiとしても、AI時代のメンタルヘルスケアのあり方について、引き続き積極的に知見と経験を提供してまいります。
📄 ガイドライン本文はこちら:
https://lnkd.in/dG3eFniz
📰 ニュースリリース:
https://lnkd.in/daxtsJVF
本ガイドライン案またはAmiのサービスや研修等にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。